役員・顧問体制

2018年度及び2019年度役員体制
【任期】2018年6月17日から2020年度に開催される第8回定時総会の終結の時まで

役職 氏名 勤務先(所属支部) ※1、2 選出区分
代表理事
会長
柏木 一惠 浅香山病院(大阪府) 全国
業務執行理事
第1副会長
田村 綾子 聖学院大学(埼玉県) 全国
業務執行理事
第2副会長
洗  成子 愛誠病院(東京都) 全国
業務執行理事
第3副会長
水野 拓二 鷹岡病院(静岡県) 全国
業務執行理事
常任理事
有野 哲章 蒼溪会(山梨県) 関東・甲信越ブロック 
業務執行理事
常任理事
尾形 多佳士 さっぽろ香雪病院(北海道) 全国
業務執行理事
常任理事
岡本 秀行 川口市保健所(埼玉県) 全国
業務執行理事
常任理事
加藤 雅江 杏林大学医学部付属病院(東京都) 関東・甲信越ブロック
業務執行理事
常任理事
中川 浩二 和歌山県福祉保健部 福祉保健政策局
障害福祉課(和歌山県)
全国
業務執行理事
常任理事
渡辺 由美子 市川市身体障害者福祉センター(千葉県) 関東・甲信越ブロック
業務執行理事
常務理事
木太 直人 日本精神保健福祉士協会(東京都) 全国
理事 長谷 諭 宮城県立精神医療センター(宮城県) 全国
理事  増田 喜信 三方原病院(静岡県) 全国
理事 三上 雅丈 帯広生活支援センター(北海道) 北海道ブロック
理事 菅野 正彦 桜ヶ丘病院(福島県) 東北ブロック
理事 塚本 哲司 埼玉県立精神保健福祉センター(埼玉県) 関東・甲信越ブロック
理事 栗原 活雄 こころのクリニックなります(東京都) 関東・甲信越ブロック
理事 中野 裕紀 サンライフたきの里(石川県) 東海・北陸ブロック
理事 櫻井 早苗 愛知県精神医療センター(愛知県) 東海・北陸ブロック
理事 山田 真紀子 大阪府地域生活定着支援センター(大阪府) 近畿ブロック
理事 知名 純子 まるいクリニック(京都府) 近畿ブロック
理事 松村 健司 渡辺病院(鳥取県) 中国ブロック
理事 島内 美月 八幡浜医師会立双岩病院(愛媛県) 四国ブロック
理事 渡邉 俊一 希づき(福岡県) 九州・沖縄ブロック
理事 笹木 徳人 グループホームあらかき(沖縄県) 九州・沖縄ブロック
理事 今村 浩司 西南女学院大学(福岡県) 学識等
理事 岩永  靖 九州ルーテル学院大学(熊本県) 学識等
理事
(外部理事)
手倉森 一郎 法務省保護局 学識等
理事 古屋 龍太 日本社会事業大学大学院(東京都) 学識等
理事 松本 すみ子 東京国際大学(埼玉県) 学識等
財務担当監事
(外部監事)
梅林 邦彦 日本橋事務所・公認会計士
業務担当監事 西澤 利朗 (東京都)
(理事30名、監事2名)

※1 勤務先の法人又は法人格は省略しています。
※2 2018年6月1日現在


役員(正・副会長、常務理事、常任理事、理事、監事)の紹介

  1. 所属(都道府県)
  2. 担当の部・委員会等
  3. 協会活動への抱負
  4. 構成員へのメッセージ
  5. 自己紹介

 柏木 一惠(代表理事・会長/全国選出)

  1. 浅香山病院(大阪府)
  2. 日本精神保健福祉士学会学会長、分野別プロジェクト「認知症」チーム員
  3. 生きにくい時代と言われていますが、人の生きにくさは人の世の生きにくさ。この世は理不尽で不条理に満ちていますが、人によっておこされた不条理は人の力によって解決できるはず。人の世の理不尽さに抗って、この世の仕組みを変えていくこと。それがソーシャルワーカーに負託されたミッションだと思います。協会には様々な責務がありますが、アンテナを張り巡らし、世の不条理にいち早く気づける感度、異議申し立てができる理論武装と行動力を鍛えることを最大限の目標としたいと思います。
  4. 専門職種の最低条件に、「利他性」や「理論や技術を実践に利用している」などの他に、「組織・専門職団体が専門職性を高める機能を持っていること」「倫理綱領が整備され、職務遂行ができていること」の項目があります。つまり協会の存在なしに精神保健福祉士は専門職種とは言えず、あなたが専門職であることを担保しているのは協会の存在ということですね。協会が提供する様々な情報や研修を最大限に活用し、主体的に協会に関与し、専門職集団として更なる発展ができるようご助力ください。
  5. 病院の仕事も地域の関係機関から頼まれた役割も、もちろん協会の御用も増える一方で、かつ良妻賢母?のため家事も放棄できず、自由時間と睡眠時間を削るしかありません。先祖伝来の頑健さと生来の楽天思考、身につけた鈍感力がわが身を守る武器ですが、もう一つの特技は、小説の世界に容易く没入し、中国の古代にも飛鳥時代や江戸時代にも、現実にはないファンタジーの世界にもすぐ飛んでいけること。最近は室町・南北朝時代が面白い。これをして現実逃避というのでしょうね。

 田村 綾子(業務執行理事・第1副会長/全国選出)

  1. 聖学院大学(埼玉県)
  2. 権利擁護部担当副会長、診療報酬委員会担当副会長、司法精神保健福祉委員会担当副会長、依存症及び関連問題対策委員会担当副会長、クローバー運営委員会担当副会長、認定スーパーバイザー養成委員、学会誌投稿論文等査読小委員
  3. 精神保健福祉を担うソーシャルワーカーの専門職団体として社会にはたらきかけるための協会活動を吟味し、即行動できるように尽力します。理事であるからこそ得られる情報や機会をとらえて発信したり、それらを構成員のみなさまと共有する仕組み作りを模索しようと思います。
    東京に住み、埼玉の大学と神奈川の企業に職場を持つ立場から感じる課題も協会活動に込めていきたいと考えています。
  4. いま、何か協会活動をしていらっしゃいますか?構成員ならではの活動とは、一人ではできないことを、同業の仲間や団体の力を用いて行うことです。「あなた」の興味関心を持ち込んでくださったら、そこからも広がります。いまある活動に加わってくださることも歓迎です。
    精神保健福祉士として抱えている矛盾や不安や憤りや苦しさや疑問や喜びや悲しさ・・・そうした思いや願いについて聞かせてください、ぜひご一緒に考えましょう。
  5. 最初は職場の先輩の勧誘で入会(シブシブ(^^;)、研修に参加し(ドキドキ(@_@。)、そこで知り合った先輩に声をかけられて委員会に入り(恐る恐る(._.))、そこから頼まれて理事を引き受け(無理やり?ではなく…(^’^))、そして今に至ります。PSWは、宝くじで大当たりしても続けるだろうと思っています(^^)。
    今年は愛猫や父を見送り、自分の残りのPSW人生についても考えるようになりました。何か少しでも人の役に立てることがあればと思っています。

 洗 成子(業務執行理事・第2副会長/全国選出)

  1. 愛誠病院(東京都)
  2. 広報部担当副会長、「精神保健福祉士業務指針」委員会担当副会長、研修センター長、日本精神保健福祉士学会運営委員長
  3. 今期も中期ビジョン「鍛える」を担当させていただきます。精神保健福祉士らしさとは何を指すのでしょうか。私たちの仕事は時代に流されず時代を背負っていくことが命題であるように思います。社会は変遷しても継承すべき専門性の本質は時代を超えて生き残るものだと信じます。精神保健福祉士の質を劣化させないために、人材育成のありようも現状維持ではなく改良・発展への挑戦が必要だと考えています。全国の精神保健福祉士の意欲や希望に応えていけるよう人材育成の土壌づくりに取り組んでまいります。
  4. 日々、忙しい業務に追われる中で、ついつい陥りがちなのが仕事のパターン化だと思います。
    皆さんはパターン化から自分を解き放つ機会をお持ちでしょうか。パターン化の裏で何が生じるのかというとそれは「思考の停止」ではないかと思います。「なぜ?」という問いが私たちの思考の基盤ではないでしょうか。協会が展開する多様な活動・事業を「精神保健福祉士としての思考の活性化」に役立ててほしいと願っています。私たち一人一人の英知を結集させてより良い社会の実現を果たしていきましょう。
  5. どちらかと言えば「生真面目で責任感がある」タイプなのかなあ…と自分なりに思うことはあるのですが、それは幻想かもしれないというくらい、性根はのんべんだらりとしていることが好きで、寝ることとネコをこよなく愛しています。親しくなった人たちからは「洗さんは毒を吐くからね」と評される発言もしてしまうようです。そんな私がよくもまあ、協会で役職をいただいてしまっているなと驚きますが、たぶんそのおかげで性根を律することができているのだと思う今日この頃です。

 水野 拓二(業務執行理事・第3副会長/全国選出)

  1. 鷹岡病院(静岡県)
  2. 組織部担当副会長、業務調査委員会担当副会長、東日本大震災復興支援委員会担当副会長
  3. 今期で3期目となりますが、思いもかけず副会長を拝命しました。PSW協会発足から四半世紀が過ぎた今でも、発足からの課題は解消されたとは言い切れません。受け継がれるものを継承し、「できること」「やらなければならないこと」「求められること」を見極めながら、「公序良俗」に反せず、会ならびに会長を下支えし、構成員の皆様と取組んで行きたいと思います。
  4. 精神保健福祉士として現場実践を積み重ねられたのは協会に入会し、協会からの発信に学び、刺激され、協会活動に参加することで多くの仲間に出会い、支えられてきたおかげです。構成員の皆さんにも同様な思いを共有できるような協会活動に寄与できればと思っています。構成員一人ひとりの実践の積み重ねと発信が協会活動を充実、発展させると考えますので、協会活動を「我が事、丸ごと」的に考え、興味関心を持って主体的かつ積極的な参加をお待ちしております。
  5. 協会活動に参画してから、偉大なる業界の諸先輩より、参考書からは学べない精神医療福祉の業界、組織の仕組み、枠組み、仕立のほか、仁・義・礼など大人の付き合いなどを学び、少しだけ大人になったと思います。また、最近移動多いので小説を読むようになりましたが、「池井戸潤」ばかり読んでいるので「正義は勝つ」といまだに信じています。何が正解なのか図りづらい世の中ですが、「正しい大人」になりたいです。

 有野 哲章(業務執行理事・常任理事/関東・甲信越ブロック)

  1. 社会福祉法人蒼溪会(山梨県)
  2. 権利擁護部長(地域生活支援推進委員会、就労・雇用支援の在り方検討委員会)
  3. 資格を取得しようと思った時、ゲームや飲み会を控える覚悟をしました。
    転職した時、自分の経験がどこまで地域で通用するのか覚悟しました。
    法人のトップになった時、職員が幸せに働いてもらえる法人にしようと覚悟しました。何をやるにも覚悟の差だと考えます。
    今期から常任理事を拝命しどんな協会になればいいのか、覚悟をもって考えていきます。構成員の声を聞き、当事者の声を聞きながら、知覚動考(ともかくうごこう)と思います。
  4. 入院医療中心から地域へのスローガンが言われるようになって、数十年が経ちました。この期間障害者福祉サービスは、当事者・支援者にとって劇的な変容を遂げています。
    私たちはこれから、地域の精神保健福祉医療の在り方について、具体的な取り組みを考えていかなければいけません。この社会が「どうなるか」と傍観者になるのか、「どうするか」と実践者になるのか問われています。ソーシャルワーカーの意義を発信していきましょう。
  5. 山梨県の社会福祉法人蒼溪会に所属しています。当法人は、就労系、居住系、相談系の事業を行っています。私は法人全体の運営、地元の自立支援協議会に参加させてもらっています。
    私はとりあえず頼まれごとは試されごとだと思い、目の前の仕事をコツコツしてきました。また多くの仲間とのご縁をいただき、たくさんの成長する機会を得ました。自分のできること、とりあえず愚直にやりますので、よろしくお願いいたします。

 尾形 多佳士(業務執行理事・常任理事/全国選出)

  1. さっぽろ香雪病院(北海道)
  2. 権利擁護部長(精神医療・権利擁護委員会)
  3. 2期目の理事選出となりました。1期だけでは「何もできなかった」という自分の中での大きな反省が、もう一度理事にさせていただくことを決意した背景にあります。一人ひとりの構成員のために、そして目の前のクライエントのために自分にできることを精一杯に努めていきたく思います。具体的な役割として、今期は「精神医療・権利擁護委員会」と5つの「分野別プロジェクト」を担当することになりました。時宜にかなった政策提言ができるよう、委員やプロジェクトメンバーと協働して任務を遂行していきます。また、本協会の常任理事・業務執行理事の名を汚すことのないよう、最大限の努力と誠意をもって尽力していきたいと思います。
  4. みなさんにとって日本協会とはどのような存在でしょうか?北海道に拠点を置く私にとって、日本協会は果てしなく遠い存在で、そこで理事を担っている方々は自分とは住む世界の違う雲の上の住人であるかのような感覚をずっと持っていました。しかし、ある委員会の委員を拝命して本協会の活動を開始してから、その存在は私にとって身近なものとなり、そして今ではPSWとしての拠り所、頼ってもいい全国の仲間が集う場所であると思えるようになりました。そんな平凡なPSWである私にできることは、構成員のみなさまにも同じように本協会を身近に感じていただけるよう、一構成員の立場で物事を考えながら等身大で職務を邁進していくことだと思っています。
  5. 最近、「障害って何だろう?」って考えることがよくあります。医学的な機能や能力は同じでも、生活する場所によって障害の程度が変わることがあります。そのことは、わずかばかりの海外生活の中で特に強く感じました。「障害は社会が作る」という概念に立脚すれば、その社会を変えていくことで障害のあり様も変わっていくということになります。私のPSWとしての根幹にはこのような信念があります。みんなが住みやすい社会を作るためには何が必要なのか、今後も小さな頭脳で考え続けていきたいと思います。

 岡本 秀行(業務執行理事・常任理事/関東・甲信越ブロック)

  1. 川口市保健所(埼玉県)
  2. 副研修センター長 
  3. 2期目の常任理事を務めさせていただくことになりました。前期は主に研修企画運営委員会の担当をさせていただき、全国の構成員の皆様と共に学んでまいりました。今期より研修センターの副センター長を務めさせていただきます。各委員会の皆様と協力して、精神保健福祉士の自己研鑽の機会の提供と資質向上を支えていきたいと思います。
  4. 精神保健福祉士は実践家であり続けることが大切だと思います。制度政策の不備を単に嘆くのではなく、精神障害者の社会的復権のために社会へ変革を求め、その方法を示すことが重要であると考えます。そのためには、変わらない価値と倫理を持ち、時代の流れを読み、新たな枠組みを提案できる力を備えていくことがソーシャルワーカーとして求められると思います。多くの構成員の方に協会活動に参画していただき、共に考えていきたいと思います。
  5. 精神科単科病院で実践をスタートさせ、市役所へ転職し障害福祉課を経て現在は保健所に勤務しています。それぞれの職場では多くの当事者や職場の同僚との素敵な出会いがありました。その出会いから、人として、精神保健福祉士として多くのことを学び、成長させてもらえたと思っています。感謝するとともに、今度は私自身が誰かの素敵な出会いになりたいと思っています。共に出会い、共に語りましょう。

 加藤 雅江(業務執行理事・常任理事/関東・甲信越ブロック)

  1. 杏林大学医学部付属病院(東京都)
  2. 権利擁護部長(社会保障問題検討委員会)、依存症及び関連問題対策委員会担当理事
  3. 今年度より理事として活動させて頂くこととなりました。これまで大学病院でソーシャルワークをほぼ感覚のみで行ってきました。それでもやってこられたのは、研修や委員会活動に参加する中で知識を得、多くの方々に刺激を受けてきたからだと思います。精神保健福祉士としての自分を支えていただいた協会に少しでも恩返しができるように、現場の声と協会の活動がもっともっと近づいていくように微力ながら努めていきたいと思います。
  4. つい数年前までは協会の活動からは程遠いところに居ました。MSWとPSWを兼務しているためどこに行ってもアウェー感満載でした。そんな自分が理事になったのですから(笑)この協会の懐の深さが分かると思います。
    精神保健福祉士としての後ろ盾として、いつでも困ったときに相談ができる、そんな協会の活動が展開できるようにしたいと思います。この協会の会員であることを誇れるように一緒に頑張っていきたいです。
  5. 平成2年から大学病院の救命救急センターで自殺未遂者支援、暴力被害者支援を中心に業務を行ってきました。その中で、アディクションの問題、子ども虐待の防止に取り組むこととなり、医療機関の中で活動するだけでは何も変わらないとの思いに至りました。2年前からNPO法人を立ち上げ地域の方々と一緒に子どもたちが子どもらしく過ごすことができるような居場所作りを始めています。仕事の合間には各地のマラソン大会に参加しています。お勧めのマラソン大会があったら是非ご連絡ください。

 中川 浩二(業務執行理事・常任理事/近畿ブロック)

  1. 和歌山県福祉保健部 福祉保健政策局 障害福祉課(和歌山県)
  2. 組織部長、業務調査委員会担当理事
  3. 協会の役員をさせていただき、6期目となりました。今期は、再び常任理事をさせて頂くことといたしました。これまでどおり、組織強化や災害支援、業務調査の委員会に関わらせて頂きます。
    2年ぶりの常任理事ということで、一度離れたからこそ見えるものもあるのではないかと思っています。理事定数の削減を含む協会組織体制の改変や個人的には思っていませんが、高い高いと言われる会費の減額など構成員の声を協会運営に反映できるように微力ではありますが、取り組んで参りたいと考えています。
  4. 本協会において、この間いろいろな役割を経験させていただき、いろいろな人との出会いがありました。これまで培ってきたことを糧に尽力して参りますので、構成員各位のご理解とご協力をお願いします。
  5. 精神保健福祉に関わる仕事を始め30年目となりました。人生の半分以上が精神障害者との関わりです。これまでも施設や医療機関、保健所等で働きいろいろなことを経験させて頂き、人とのつながりに感謝しています。4月から三度目の県庁勤務です。年齢とともに公私共々責任ある立場になってきますが、みなさんに支えていただき、今後とも邁進していきたいと思っています。

 渡辺 由美子(業務執行理事・常任理事/関東・甲信越ブロック)

  1. 市川市身体障害者福祉センター(千葉県)
  2. 広報部長、「精神保健福祉士業務指針」委員会担当理事、分野別プロジェクト「発達障害」リーダー
  3. 業務執行理事として3期目となります。理事として、また一構成員として、今後の協会のあり方、資格のあり方を考えたいと思います。 私たちを取り巻く状況の変化は大きく、先を見て考えることの難しさを感じます。議論を尽くし、次を考えていきます。
  4. 目の前の仕事が忙しく、協会の活動に関わることは難しいと思っている方も多いかもしれません。大変かもしれませんが、地元の協会や日本精神保健福祉士協会の活動にかかわっていただくことで視野が広がり、業務の工夫や展開につながります。是非参画してください。
  5. この春の異動で身体障害者福祉センターへの勤務となりました。直接精神保健福祉に携わることは減りましたが、今までと少し異なる角度でこの資格を持つことの意味を考えるようになりました。精神保健福祉士であることを大事にしたいと思っています。
    家では猫二匹を溺愛しています。

 木太 直人(業務執行理事・常務理事/全国選出)

  1. 日本精神保健福祉士協会(東京都)
  2. 診療報酬委員会担当理事、第17回学術集会抄録掲載原稿査読小委員長
  3. 2018年度は本協会が掲げる中期ビジョン2020の中間年度に当たります。大きく掲げたビジョンは私たち精神保健福祉士に、改めて「ソーシャルワーカー」として、人びとが権利を奪われている、あるいは侵害されている状況と向き合い、何よりも大切な人としての尊厳を取り戻し保持していくことが可能な社会を実現していくことを求めています。不寛容な社会は人びとの分断を招き、序列化を促進します。それらに抗うことができる協会となれるよう尽力していきたいと思います。
  4. もっと協会を活用してください。日本精神保健福祉士協会は現場の声を何よりも求めています。制度政策の不備や課題も現場で活用する皆さんの気づきや疑問が出発点となります。さまざまな意見を集約し発信することで、制度政策を変えていくことができるはずです。ひとりのクライエントの利益が万人の利益につながります。
  5. 現実を見つめることが苦手。嫌なことはできるだけ先延ばしにする。将来への明確なビジョンがない。齢を重ねるうちにそんな自分もいいなと思えるようになってきました。最近気になっている言葉は「インテグリティ(integrity)」。誠実さ、完全な状態といった意味があるようですが、障害者権利条約第17条では不可侵性といった意味合いで使われています。自分自身をそのままの状態で尊重することも自分の特質として肯定的に受け止めて、これからますます鈍感力を磨いていきたいと思います。

 長谷 諭(理事/全国選出)

  1. 宮城県立精神医療センター(宮城県)
  2. 組織強化・災害支援体制整備委員、東日本大震災復興支援委員
  3. 今期より理事として協会活動に関わらせていただくことになりました。ソーシャルアクションを推し進めていくにあたり、諸先輩がこれまでの実践で培ってこられた価値や倫理、礎をどのように継承してくのか、深化させていくのかを考え続けていくことが必要不可欠であり、微力ながらそのような活動に寄与することができればと考えております。構成員の皆さまやその先にいる人々を想いながら活動できる理事を目指したいと思います。若輩者ですがどうぞよろしくお願いいたします。
  4. 現在まで、「悩み」「揺れ」「迷い」ながらもPSWとして仕事を続けることができたのは、日々の実践を振り返り、考える機会を様々な形で提供してくれた協会の存在が大きかったと感じています。協会の活動や研修に参加することは勇気がいることと感じている方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひ一歩踏み出してみてください。きっと新しい景色に出会えると思います。そしてすべての構成員の皆さま、ぜひ想いや声を協会に届けてください。一緒に考えていきましょう。
  5. 隣県の精神科病院にて6年間の勤務を経て、現職に就き13年目を迎えます。最近自分がPSW歴何年目かとっさに出てこないことがあり、「これもベテランのひとつの要件かなぁ…」などと肯定的に考えるようにしています。この間、慢性期、急性期、訪問、デイケア、行政など様々な経験をさせていただきましたが、それぞれの場面にあるやりがいや楽しさを見落とさないよう、そして課題に真摯に向き合うよう、日々悪戦苦闘しております。

 増田 喜信(理事/全国選出)

  1. 三方原病院(静岡県)
  2. 精神医療・権利擁護委員
  3. 今期より理事を務めさせていただきます。実績も実力もない私に全国選出理事の職責を担えるだろうかと、不安等種々様々な感情が押し寄せてきますが、せっかく引き上げていただきましたので、少しでもお役に立てるよう前向きに取り組んでいきたいと思います。
    精神医療・権利擁護委員会の委員も理事として務めさせていただきますが、現在過渡期にある精神医療現場では多くの課題が散見されます。構成員の皆様のご意見を伺いながら、積極的に取り組んでいきたいと思います。
  4. あまり大きな声では言えませんが、私は入職してしばらく協会とは距離を置いてきました。あるタイミングで協会活動に参加するようになり、そこからは多くの方と出会い、沢山の学ぶ機会を得ました。協会活動を通して精神保健福祉士としての学びを得ることは、とても刺激的で楽しいものと感じています。
    精神保健福祉士として就職され、道半ばで職を辞される方をみるととても残念に思います。悩み迷っている方こそ協会活動に参画し、全国の仲間とつながりを持っていただきたいと思います。
  5. 大学を卒業し今の職場に入職して20年弱。入職時、そんな経験を積んでいる方にはとても近づくことができなかったのですが、自分がその年になってみると、なんてことない単なるおじさんだなと思いますし、年々至らないところばかりが目についてきます。
    まだ若いつもりではいますが、寝ていると腰が痛くなり、長い間寝ていられないのが最近の困りごとです。もう少し運動した方がいいかなと思い、思ったまま時が過ぎていくことを延々と繰り返しています。

 三上 雅丈(理事/北海道ブロック)

  1. 帯広生活支援センター(北海道)
  2. 組織強化・災害支援体制整備委員
  3. ブロック理事に選んでいただきました。組織強化・災害支援体制整備委員会に所属することになりました。初めてのことばかりでどこまでできるかわかりませんが、自分自身の振り返りだったり、成長のために、年齢を言い訳にせずにやっていきたいと思います。
  4. 精神保健福祉士の働く領域は広がりました。自分たちが何をする専門職か、原点に返り、それぞれの職場でがんばってやっていきましょう。
  5. 十勝で働き始めて34年になりました。何も成長していないような気もしますが、所長という役割も担っています。管理職の仕事よりもPSWの仕事が好きです。仕事のストレス解消は晩酌と競馬です。よろしくお願いします。

 菅野 正彦(理事/東北ブロック)

  1. 桜ヶ丘病院(福島県)
  2. 東日本大震災復興支援委員会担当理事
  3. 今年度より理事を務めさせていただきます。立候補にあたり大先輩から「東北の代表として頑張って」と言われ、改めて身の引き締まる思いです。今まで職場や県士会の中で「組織としてしっかり継続していくには?」と考えさせられることが度々ありました。誰かだけに頼りすぎず役割を果たし続けられる組織、それを目指すことが結果として利用者に対しての責任を果たせるのではないかと思っています。具体的に何ができるかまだまだ分かりませんが、1つずつできることに取り組んでいきたいと思います。
  4. 職場の役割はもちろんですが、それだけでなく精神保健福祉士として自分なりの「カラー」を付けてほしいです。得意分野を伸ばし自信を持って「私は○○が得意です。○○ができます。」と言える精神保健福祉士が沢山増えたらきっともっと素晴らしい社会になるんじゃないかと思っています。その為には外に出て「これぞ!」と思うきっかけと出会うチャンスを沢山作ってほしいと思います。
  5. 精神科病院に勤務して20年目となります。資格取得のために1年間東京の病院で働いた以外は今の職場に勤めています。就職当初は1人ワーカーの病院も多くありましたが、今は複数いる病院が増え地域でもとても増えてきました。実習担当した後輩が活躍している姿は非常に嬉しくなります。県士会事務局の担当も5年目となり会員増や活動の広がりもあってなかなか週末休めなくなってきましたが、意識して休みを取って趣味のパン作りや家族との時間を楽しみたいと思います。

 塚本 哲司(理事/関東・甲信越ブロック)

  1. 埼玉県立精神保健福祉センター(埼玉県)
  2. 司法精神保健福祉委員
  3. 社会の精神保健福祉士に対する期待は年々高まっており、職域の拡大へとつながっております。一方で、社会状況(制度改正等)に対応することに追われることで、支援を必要としている人々に精神保健福祉士が寄り添えなくなって(寄り添わなくなって)しまっているのではないかとも危惧しております。当協会が直面している課題に、微力ながら取り組んで参りたいと存じます。
  4. ソーシャルワーカーを中国語で「社会工作員」と標記するそうです。しかし、「優秀なケースワーカーではあるものの、社会を変革していこうという意識を持ち合わせていない精神保健福祉士が増えているのではないか」でしょうか。
    第50回全国大会・第13回学術集会(埼玉大会)で明らかにしようとした、我が国の精神保健医療福祉のメルクマール(Merkmal)を目指して、構成員の皆様には活動していただくことを期待しています。
  5. 民間精神科病院に勤務した後、埼玉県に入庁。保健所、県庁精神保健福祉主管課、精神保健福祉センターにて勤務。
    この間、第50回日本精神保健福祉士協会全国大会・第13回日本精神保健福祉士学会学術集会(埼玉大会)の大会長・学術集会長をさせていただきました。
    関心領域は精神科プレ・ホスピタルケアです。

 栗原 活雄(理事/関東・甲信越ブロック)

  1. こころのクリニックなります(東京都)
  2. 分野別プロジェクト「産業精神保健」リーダー、「精神保健福祉士業務指針」委員、精神保健福祉士の資質向上検討委員
  3. 2014年度より、ブロック選出理事として、ブロック会議の開催や、業務指針の委員会や資質向上に関する委員会などに参画してきました。年ごとに社会問題の重積化が進み、地域包括ケアが強く叫ばれるようになり、ソーシャルワーカーは大きな転換点に立たされていると感じています。精神保健福祉士の生き方として、またこれを支える協会組織としても、重要な局面に差し掛かっていると思います。今期も引き続き精神保健福祉士の資質向上検討委員会など、各委員会や協会活動に参加し、少しでも精神保健福祉士に役に立つ、これからの道しるべや地図を示すことに貢献できるように、活動したいと思います。
  4. 本協会の構成員は、様々な研修や協会活動を通じて人と出会い、研鑽し、成長してきているのではないかと思います。
    精神保健福祉領域では、様々な困難な状況に度々出会いますが、乗り越えていくことが、個人の成長や組織、社会の変革に繋がる、重要なことだと思っています。
    また困難を乗り越えるのに重要なのが、仲間であり、組織です。一人一人の構成員が支えを感じられ、力を得られるような協会にしていくために、ぜひ構成員の皆様の力をお借りしたいと思います。協会活動への参加とも合わせて、よろしくお願いいたします。
  5. 大卒後、成増厚生病院に約28年間勤務。入院、外来、デイケアなど各部署を回り、1995年からデイケアに専従。集団の持つ力、利用者が生き生きとしていく姿に、力を貰ってきました。2000年頃から老年期(認知症)の外来に関与し、2005年から高齢者の外来、入院、在宅支援に従事。2009年に関連法人の介護老人保健施設に転勤し、同法人の陽和病院の勤務を経て、2018年4月より現在のクリニックでデイケアに従事しています。
    PSW協会との関わりは、前職の上司が協会の役員で、入会がシステム化されていたため入職時から入会。地区協会では、1992年の東京PSW協会(当時は支部)の設立などを経て、様々な研鑽、交流活動に関わってきました。これらが自己成長や支えに繋がってきたと思っています。
    趣味は音楽とスポーツ(テニス)・・体は動きにくくなりましたが、これも支えになっています。

 中野 裕紀(理事/東海・北陸ブロック)

  1. サンライフたきの里(石川県)
  2. 分野別プロジェクト「高齢精神障害者(介護保険)」リーダー
  3. 2期目となりますが、まだまだ視野が狭いなと自覚しています。分野別プロジェクト「高齢精神障害者(介護保険)」の担当となりますが、皆さんと協力しながら地道に取り組んでいきたいと思います。何のための、誰のための組織運営であるかを常に意識しながら自身の役割が果たせるよう努力いたします。
  4. 一人ひとりの構成員の所属意識が高まるよう、実践における連携強化や課題の共有が必要だと考えています。課題の本質を消化することに時間がかかることも多々ありますが、皆さんとのつながりが深まるように身近な存在としてご意見を聴かせていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
  5. 前期も書かせていただきましたが、自分では「人見知り」で「控えめ」な性格だと思っています。理事なのである程度の社交性は必要だと思いますが、なかなか性格は変えられません。仕事の面においては激しさも持ち合わせており、時には攻撃的な印象を持たれますが、情熱を持って取り組んでいると理解して頂けると幸いです。

 櫻井 早苗(理事/東海・北陸ブロック)

  1. 愛知県精神医療センター(愛知県)
  2. 診療報酬委員
  3. 今期より、微力ながらブロック選出理事を務めさせて頂きます。
    大学時代、精神科病院で「精神障害者とその家族の生活実態調査」を行いました。精神障害者を取りまく我が国の政策や福祉のあり方が、当事者や家族の生活に寄り添えていない実態に愕然としたことを今も覚えています。現在、その状況が変わったかというと、新たな貧困等の問題が生まれ、安心した生活が様々な場面で脅かされています。構成員の1つ1つの実践を集約し、社会変革ができる協会活動をめざしていきます。
  4. 我が国は、今後、人口減少をはじめ、高齢化や格差社会等による課題と向き合うことになります。同時に、ソーシャルワークの質が求められるのは必然です。そのためにも、我々は研鑽を忘れずに、さらには繋がっていくことが求められます。これからの時代に向けて、協会活動を通して顔が見える関係を作り、現場の実践や意見をどんどん協会に伝えていきましょう。
  5. トーベヤンソンの言葉に『この世にはいくら考えてもわからない、でも、長く生きることで解かってくる事がたくさんある。』というメッセージがあります。精神保健福祉士を続けてきた自分へのメッセージでもあります。精神科病院での勤務も20年を超え、続けてきたからこそ見える景色がたくさんあります。精神保健福祉士であり続けること、その時その時に見える景色を大切に、よりよい支援を提供していくことができればと考えています。

 山田 真紀子(理事/近畿ブロック)

  1. よりそいネットおおさか大阪府地域生活定着支援センター(大阪府)
  2. 司法精神保健福祉委員会担当理事、分野別プロジェクト「認知症」チーム員
  3. これまでは、私自身が働くフィールドでの活動が中心で、あまり外に目を向けてこなかったように思います。しかし、委員会で知り合った全国各地で活躍する人たちの声を聴き、地域レベル、全国レベルの問題点などを整理する作業を重ね、協会で取り組むことの意義を感じました。協会の構成員としても、また理事としても力も知識も不足していますが、変化や課題に取り組むことに躊躇せず、何事も前向きに取り組んでいく所存です。
  4. 昨年実施した司法精神保健福祉委員会での構成員調査では、何らかの司法に関する相談を受けた人が6割以上いることがわかりましたが、現場では精神保健福祉士の活躍が目立たないと感じています。罪を犯す障害者や高齢者の多くが精神科領域との接点があり、精神保健福祉士が活躍できる場であり、PRするべきだと考えています。委員会活動だけでなく、SNSなどを通じて構成員の皆様との相互のやり取りができるような仕組みを利用し、活性化できるよう努力したいと思っています。
  5. 広告関係の出版社で勤務していた頃、持病の悪化がきっかけで仕事を中断、入院中に通信大学で福祉を学び、この領域で働くことになりました。あっという間の13年でした。「相談員」という立場で、いくつかの職場で働きましたが、相談種別は違えども、これまで大事にしてきたことは、「CHANCE」です。それは、相手にとっても私にとっても。提案する何かで、その先の人生が変化することを願いつつよりそっています。日常は、仕事と家とテニスコートの3地点をルーティンしていることに、家族は少々呆れています(笑)

 知名 純子(理事/近畿ブロック)

  1. まるいクリニック(京都府)
  2. 研修企画運営委員会担当理事
  3. 理事4期目となりました。昨年は大阪大会の担当理事を務めさせていただき、改めて全国の仲間に支えられていることを実感でき、心強く感じています。前期から研修企画運営委員会のお手伝いもしています。精神保健福祉士の職域が広がり様々な現場で活躍する機会が増えればこそですが、求められる知識やスキルは複雑多岐に渡ります。そのニーズに出来る限りお答えできるよう頑張ります。
  4. 精神保健福祉士として、目の前のクライエントや自身の業務に取り組むことと、同時に社会的な問題についても仲間と話し合ったり、外部に声を発信したりすることの大切さを、協会活動を通じて実感しています。私たちみんなの協会です。更に成長していけるようにご協力をお願いします。
    研修企画運営委員として、研修の場でみなさまにお会いできる日を楽しみにしています。「協会の一員で良かった」と思っていただけるよう微力ですが貢献したいと思っています。
  5. 京都市にある精神科のクリニックで、主にデイナイトケアを担当しています。相談支援や就労移行支援にも取り組んでいますので、法人には14人の精神保健福祉士が居て、お互い助け合いながら切磋琢磨しています。
    京都精神保健福祉士協会では副会長を務めており、障害者福祉制度委員会、研修委員会で活動しています。
    また個人的には、認定スーパーバイザーを受講し勉強しているところです。PSW歴は20年を超えましたが、分かっているつもりの知識を実践することの難しさや醍醐味について改めて学び直しているところです。

 松村 健司(理事/中国ブロック)

  1. 医療福祉センター渡辺病院(鳥取県)
  2. 就労・雇用支援の在り方検討委員
  3. これから2年間、中国地区5県の繋がりを強く意識しつつ、活動に関する分担が円滑に行えたり、日本協会への意見集約が適切に行えたりするように取り組んでいきたいと考えます。また、理事会や所属委員会においても、短期的な視点のみにとらわれないよう、10年後の精神保健福祉士のあるべき姿を意識しながら、提案や役割が担えるように、取り組んでいきたいと考えます。
  4. 私は、周囲の先輩方に少しでも追い付きたいという思いで、研修会等に参加し、出会いや繋がりに感謝しながら、取り組んできたように思います。
    メンタルヘルスの推進のためには、精神保健福祉士個人や都道府県精神保健福祉士協会、そして、日本協会によるソーシャルアクションがとても重要であると感じます。構成員の皆様には、日本協会の活動等に対して、より関心を持っていただき、ご意見・ご要望等を代議員を通じて、発信していただければ幸いです。
  5. 仕事では、精神科デイケア、医療相談室、相談支援専門員、GHのサービス管理責任者、精神保健参与員、介護支援専門員、認知症疾患医療センター、アルコール健康障害・薬物依存症支援拠点の相談支援コーディネーターなどの部署や業務を経験しています。また、県協会では、委員会リーダー、地区連絡員、理事、副会長、中四国精神保健福祉士大会実行委員長、災害対策委員などを経験しています。

島内 美月(理事/四国ブロック)

  1. 八幡浜医師会立双岩病院(愛媛県)
  2. 精神保健福祉士の資質向上検討委員会担当理事、研修企画運営委員
  3. この度、四国ブロックより理事に選出して頂きました。今期で2期目となります。精神保健福祉士の活動する領域も広がり、権利擁護、政策提言や人材育成、精神保健福祉士の質の維持・向上など様々な課題が集積しています。私自身の力は微力ですが、四国の皆様のお力をお借りし、「つなぐ」役割を自覚し、県協会・支部・ブロック・全国の連動・連携を大切に活動していきたいと思っております。
  4. 倫理綱領の中で私たち精神保健福祉士は、「…クライエントの社会的復権・権利擁護と福祉のための専門的・社会的活動を行う専門職として〜」と謳われています。私は私たちの組織が、一人では難しいことでも、身近な困難なことを諦めず、繋がりながら、広がりながら、大きな力に変えていける、力を合わせることが出来る組織でありたいと思っています。そんな組織の一員として、共通の目的(社会的復権)を実現するために、一緒に頑張っていけたらと思っています。
  5. 社会人1年目は、今の勤め先でした。それ以来、25年間変わらず、精神科病院に勤務しています。毎日毎日、このまま続けていけるのかと自問自答しながら、気がつけば、「いつまで病院にいるのか」と言われながら、一つのところでずっと仕事を続けきたことになります。人を覚えるのが苦手で、人付き合いが苦手で、困ることも多くあります。そんな私ですが、「目の前のこと、自分の役割に真摯に向き合う」ということは懸命に取り組んでいきたいと思っています。

渡邉 俊一(理事/九州・沖縄ブロック)

  1. 希づき(福岡県)
  2. 認定スーパーバイザー養成委員会担当理事、研修企画運営委員会助言者、精神保健福祉士の資質向上検討委員会助言者
  3. 今期より九州・沖縄ブロック選出理事に就任いたしました。これまで協会においては、2006年より教育研修関連の委員会の一員として、生涯研修制度の黎明から創成・発展に、私なりに尽力して参りました。今後も、協会が重点課題のひとつに掲げる「鍛える」の一翼を担うことを常に意識しながら協会活動に取り組んで参りたいと考えております。
  4. みなさまは、自身の精神保健福祉士としての姿勢と技量を日々意識していますか?また振り返り、見つめなおす機会を設けていますか?
    構成員一人ひとりが、「個を高め、全を成す」意識を持つことはとても大切だと感じております。「研鑽」と「協会活動への関与参画」、このふたつの取り組みを是非、積極的に実践していただければと思います。さまざまな場面でみなさまにお会いできますことを期待しております。ともに、よい加減に頑張りましょう。
  5. 生まれと育ちは、大分県。学生時代を福岡県筑豊で過ごし、現在は県最南端の大牟田市におります、九州男児です。
    精神科病院に20年間勤務した後、自営をはじめ、5年目を迎えました。山手ののんびりした田舎に高齢者施設を開設し、聖地のような静かな地で五感を研ぎ澄ましております。
    訓言は「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」。修行の日々です。

 笹木 徳人(理事/九州・沖縄ブロック)

  1. グループホームあらかき(沖縄県)
  2. クローバー運営委員会担当理事
  3. 皆さまのご理解もあり、お蔭様で協会理事として3期目を迎えることが出来ました。
    今回はクローバー担当理事として職務を行うこととなり、不安感が増している毎日です。しかし、クローバーへ家裁より多くの受任依頼が届いており、私たちを必要としている方々が多数いらっしゃることを考えると身が引き締まる思いです。
    まだまだ至らないことが多いですが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
  4. クローバー運営委員会へは2期目の関わりとなります。クローバー事務局へは家庭裁判所より多くの受任依頼がありますが、それを全て受任する事が出来ない状況にあります。構成員の皆さまの中には「成年後見制度を利用することによって地域生活を送ることが出来るのに」と思うことが少なくないと思います。
    今は成年後見活動を行う事が難しくとも養成研修を受講して頂き、1人でも多くの構成員の皆さまが成年後見活動を行なえる準備をして頂ければ幸いです。
  5. 精神科病院へ就職し20年以上が経過しておりますが、今でも沢山学ぶことが多い毎日です。私生活では1児の父親となり、子育てに四苦八苦しております。しかし、子どもとの関わりからもやり過ぎると良くない事もある等発見の連続です。今後とも様々な学びの中で成長出来る様に精進して参ります。子育ての悩みが共有できる仲間を募集中です。

今村 浩司(理事/学識等)

  1. 西南女学院大学(福岡県)
  2. クローバー運営委員会助言者
  3. 2000年の福岡大会の時から、九州・沖縄ブロック選出の理事に就任して、18年が経ちました。今回は、学識等理事の大役を、仰せつかることになりました。この間、協会活動で何をやってきたのか、はたまた、何をやろうとしてきたのか・・・・・。精神保健福祉士の正統なる評価や、地位向上等の発展の為・・・・・・・。いろいろな意味で沢山の課題は山積しておりますが、今期も確実にかつ誠実に、さらには丁寧に対応させて頂きたいと思っております。
  4. 精神保健福祉士の正当なる評価や、地位の向上について考えていくことも大切なことだと考えています。精神保健福祉士の職域や、活動のフィールドもかなり広がってきているので、さらなる配置促進や、活動に対して適正なる評価がなされるように、専門職団体として求めていきたいと思っております。
  5. 現在は大学教員6年目ですが、臨床出身で、現在も前勤務先の病院の顧問をさせて頂いていて、週一日病院に顔を出しています。また、刑務所出所者支援や成年後見活動にも元来興味あり、現在も実践を続けています。最近は、独立型や起業型(社会・精神保健)福祉士に興味があります。元来とってもアバウトな男です。でも一生懸命に動こうと、努力しているつもりです。今期も、体の続く限り、確実、誠実、丁寧に尽力したいと思います。

岩永 靖(理事/学識等)

  1. 九州ルーテル学院大学(熊本県)
  2. 分野別プロジェクト「子ども・スクールソーシャルワーク」リーダー
  3. 学識等理事として2期目になります。前期は分野別プロジェクト「子ども・スクールソーシャルワーク」を担当させていただき、メンバーの皆さんとともにスクールソーシャルワーク活動の現状の整理に取り組み、皆さまの力で報告書として完成することができました。今期はさらにスクールソーシャルワーク実践の定着に向け、政策提言につながるような取り組みを進めてまいりたいと思います。
  4. 精神保健福祉士の活動領域も広がっていっていますが、原点は同じのように感じます。それを確認できるのが協会活動だと思います。「精神保健福祉士のあるべき姿」を確認し合い、深め合い、つながり合うことを大切にしていきたいと思います。ぜひ協会活動にご参加ください。
  5. 精神科病院で10年ほどPSWとして勤務後、養成の立場になり早いもので16年目になります。現在、精神保健福祉士とスクールソーシャルワーカーを目指す学生の養成に携わりながら、スクールソーシャルワーカーとして、現場にかかわらせていただいています。歳を重ね、今は近くの温泉に通うのが楽しみです。セルフケアを心がけながら頑張っていきたいと思います。

 手倉森 一郎(理事/学識等)

  1. 法務省保護局(非構成員)
  2. -
  3. このたび外部理事を拝命いたしました。近年、精神障害者をめぐる施策や制度に大きな変化が続き、精神保健福祉士の活躍の場は拡大し、期待も大きくなっています。微力ではありますが、協会の活動に貢献していきたいと考えております。
  4. 医療観察制度という限られた世界の中ではありますが、その対象となっている人達に対し、精神保健福祉士の皆様が、保護観察所の職員、また、医療機関や福祉施設等における支援者として、寄り添い、時には対象者の意に添わなくとも将来を見据え指導するなど、熱心に活動されている姿を垣間見ています。更なるご活躍を期待しています。
  5. 平成29年7月から、法務省保護局で医療観察制度の運用を担当しています。精神保健福祉に関し、協会での活動を通じて、制度、実務について、広く学ばせていただければと思います。

古屋 龍太(理事/学識等)

  1. 日本社会事業大学大学院(東京都)
  2. 「精神保健福祉士業務指針」委員会助言者
  3. 今、夢想している願いを三つ記し、抱負としたい。
    (1)実践の言語化と可視化を通した現場変革をミッションとする協会と大学院教育との、人材育成・研修教育システムを構築したい。
    (2)時を経てもなお変わらない現実を抱える精神医療国家賠償請求訴訟を決意した原告とともに、隔離収容精神医療政策の歴史的総括をしたい。
    (3)新旧世代の互いの差異を共有し、時代を切り拓く視座と論理を構築するために、出版社等とタイアップした新しいメディアを構築したい。
  4. 協会の執行体制は着実に新陳代謝を果たしており、新しい発想で臆せず発信していくことが期待される。一方で、PSWに対する役割期待や職域の拡大と裏腹に、PSWの劣化と価値が問われている。PSWの存在意義をめぐって新旧の世代間葛藤が顕著になっており、原点回帰を訴える声もある。国家資格化を成し遂げた世代と、国家資格化後にPSWとなった中堅・若手世代に橋渡し地点に、自身のポジションはある。次に繋げるバトンの中身をしっかり吟味していきたい。
  5. 1982年より国立精神・神経センター病院でPSWとして勤務しながら、保健所・精神保健福祉センターで相談員を兼務。2008年より日本社会事業大学専門職大学院准教授、2015年より教授、2016年より研究科長。単著に『精神科病院脱施設化論』、『精神障害者の地域移行支援』、編著に『精神医療91:働くことの意義と支援を問う』『Q&Aでわかるこころの病の疑問100』、共著に『ソーシャルワーク・スーパービジョン論』(中央法規)ほか。ブログ「PSW研究室」配信中。

 松本 すみ子(理事/学識等)

  1. 東京国際大学(埼玉県)
  2. 精神保健福祉士の資質向上検討委員会助言者、学会誌投稿論文等査読小委員
  3. 比較的直近の協会活動としては、理事を除いて、機関誌編集委員会、精神保健福祉士の認証制度の在り方検討委員会、精神保健福祉士の資質向上のありかた検討委員会に席をおいてきました。昨今の精神保健福祉をめぐる状況はきわめてめまぐるしく変化していますが、吹きすさぶ嵐に飛ばされることなく、しっかりと大地に根をはって、人々や地域、そして社会に貢献できる専門職であり続けるために本協会は何をしたらよいのかを、これからも真摯に考え続けていきたいと思います。
  4. 「溺れない」
    嵐の近づく海は潮の流れが早く、高い波が後からあとからやってきます。日々の実践の中で、あまりもの忙しさ、直面する課題の多様さ・複雑さ・深刻さに、ともすると溺れてしまいそうな気分で毎日を過ごしている構成員のかたも少なくないのではないでしょうか? メンタルヘルス課題は増加の一途をたどり、そして解決困難化傾向にありますが、ひとりぼっちではないことを、もう一度、確認しあい、そして、力を合わせて乗り越えていきましょう。
  5. 精神科医療機関でのPSWを14年経験したのち、現在の東京国際大学に着任いたしました。以来、精神保健福祉士の養成とともに、精神疾患や精神障害(者)への誤解・偏見・差別の軽減に関心を寄せ続けてきました。その方策として、福祉教育やボランティア育成に着目をしています。大人はもとより、小・中学生、高校生へのメンタルヘルス福祉教育の授業の実施や、スポーツを介した交流を通しての理解の促進に関心を寄せています。

 梅林 邦彦(財務担当監事・外部監事理事会選出/非構成員)

  1. 日本橋事務所・公認会計士
  2. -
  3. 監事の職務であります会計監査及び業務監査を通じて本協会の活動に微力ではありますが、貢献する所存であります。
  4. 本協会を支えていただいている構成員の皆様とともに、日本の精神保健福祉の増進に寄与したいと思います。
  5. 私は、現在監査法人日本橋事務所の代表社員として、会社、学校等の監査に従事しております。また、知的障害者関係の社会福祉法人の監事でもあります。



 西澤 利朗(業務担当監事/理事会選出)

  1. (東京都)
  2. -
  3. 精神保健福祉士による実践は領域の拡大と共に多様化しています。政策側による政策誘導は、専門職集団の目標や意図を簡単にのみ込み、肥大化しているように思います。
    改めて精神障害者の社会的復権をめざす「個別援助」の重要性を再確認し、この実践を基にして、本協会が「社会的なるもの」に迫り得る、創意と工夫に満ちた歩みを継続できればと考えています。
  4. 組織が大きくなればなるほど、個々の協会構成員による個別の声は反映しにくくなります。そして協会活動は他人ごとになっていきます。個と組織の繋ぎを、より生きたものにするため、まずは構成員が声を大きく発して、協会に届けてください。加えて協会は、決して硬直した集合体になってはいけませんし、もとからそのような組織体でもありません。
  5. 福祉系大学卒業後、精神科ソーシャルワーカー(PSW)として精神障害者福祉の分野で27年勤務し、国家資格成立後は大学での養成教育を18年担いました。70才の定年後も、微力ながら大学・専門学校・障害者総合支援法関連施設に関わってはおりますが、気力・体力とも衰えるばかりです。微力ながら構成員の皆さんと一緒に歩みをつづけ、監事として協会のさらなる発展に寄与したいものだと考えております。

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