公益社団法人日本精神保健福祉士協会 主催
厚生労働省「平成30年度依存症民間団体支援事業」(補助金事業)
「アルコール健康障害・薬物依存症・いわゆるギャンブル等依存からの回復のための地域ネットワーク構築にむけたソーシャルワーク人材養成及び普及啓発事業〜事例検討シンポジウム及びグループワークによる研修の開催〜」

〈事例検討型シンポジウム〉
「みるみる みえる 人の暮らしと依存症」
〜確かなリカバリー支援と地域特性を生かしたネットワークのために〜

チラシ

開催案内チラシダウンロード(PDF/625KB)

本研修について

  これまでの実践の中で、依存症関連問題やその家族の支援について悩んだことはありませんか?
 貧困、D.V.や虐待、介護問題、労働問題、自死問題等々、生きづらさを抱える人たちの背景に依存症の問題が潜んでいることは少なくありません。さらに他の精神疾患と重複度も高い病気でもあります。4割近くにうつやそううつ病などが、3割にパニックなどの症候群が、そして約半数に自殺のリスクがあるとも言われています。私たち精神保健福祉士(PSW)が日頃かかわる精神障害をもった方々のリカバリーの後ろ側に、それを阻むものとして棲みつく依存症の問題を発見することも少なくありません。いずれにしても、一部の専門特化した支援だけで収まる課題ではありません。
しかしながら、2017年度に本協会のプロジェクトチームが実施した構成員ウェブアンケートでは、依存症関連問題への取り組みは一部のPSWや専門機関に限られている実情が明らかにされました。
 2013年にアルコール健康障害対策基本法が制定されて以来、関連法制度の進捗とともに依存症関連問題への機運が高まる今日の社会的状況を踏まえ、いまや多領域で活躍するPSWにとって、依存症関連問題への理解と関与は必須のことといえます。
 今回の研修は、人の暮らしの中に棲む依存症を視覚化すること、アプローチをはじめることの基礎を学ぶことと共に、先駆的事例に示唆を得た事例検討型シンポジウムでは、自身の立ち位置から何が出来るのかを考える端緒を探りながら、地域特性を生かしたネットワーク構築の手立てについて考えます。
 最後のグループワークは、依存症に対する苦手意識や困りごとなど率直に語り合うネットワークミーティングの時間です。
 「今は依存症支援には携わっていない…」という方にとっても、依存症に関する正しい理解と適切な支援方法を身につけることは、さらなるソーシャルワークの手がかりとなることでしょう。皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム(2会場共通)

時間   内容
10:30 30分 受付開始
10:55-11:05 10分 オリエンテーション・支部長アンケートの結果報告

総合司会:[東京会場]神田 知正(井之頭病院)
     [大阪会場]岡村 真紀(高嶺病院) 
11:05−12:35 90分 講義「暮らしと依存症 〜みる・みえる・かかわるための基礎知識と技法」

講師:山本 由紀(上智社会福祉専門学校)
12:35−13:30 55分 休憩
13:30−15:30 120分 事例検討型シンポジウム「先駆的事例に学ぶ多様な地域ネットワークのつくりかた」

座長:小関 清之(秋野病院)
シンポジスト:佐古惠利子(リカバリハウスいちご)
       齊藤 健輔(東北会病院)
       引土 絵未(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
       加藤 雅江(杏林大学医学部付属病院)
指定発言:[東京会場]調整中
     [大阪会場]伊藤  總(大阪府断酒会 会長)
15:30−17:00 90分 グループワーク

司会進行等:[東京会場]稗田 幸則(西脇病院)
      [大阪会場]池戸 悦子(桶狭間病院藤田こころのケアセンター)
17:00 終了

※東京会場の講義と事例検討型シンポジウムは、インターネットによる動画ライブ配信を行う予定です。詳細は1月中旬を目途に本協会ウェブサイトにてご案内いたします。

参加申込フォーム ※申込締切:2019年1月14日(月・祝)

研修のお申込みは、以下のウェブフォームから送信ください。
会場ごとにフォームが異なりますので、お間違えのないようご注意ください。

※本申込フォームは、セキュリティ機能SSLを採用している株式会社フューチャースピリッツの“フォームメーラー”サービスを利用しており、本協会ドメイン内URLとは異なるアドレスへ移動します。

<キャンセル待ちについて(お知らせ)>
 会場ごとに先着8人までの申込とさせていただきます。 繰り上げで参加が可能になった方には、随時ご連絡いたします。 繰り上げ参加の最終期限は、東京会場が1月28日(月)、大阪会場が2月8日(金) とさせていただき、キャンセル待ちの方には必ず最終期限までにご連絡を差しあげます。

会場・日程・締切

地域 日程 会場 締切 受講決定通知
メール送信
東京会場  2019年
2月3日(日)
TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター

中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル
アクセス:JR「東京駅」八重洲中央口から徒歩1分、東京メトロ丸の内線「東京駅」自由通路経由 徒歩7分
2019年
1月14日(月・祝)
2019年
1月22日(火)予定 
大阪会場  2019年
2月17日(日)
新大阪丸ビル別館

大阪市東淀川区東中島1丁目18-22 丸ビル別館
アクセス:JR「新大阪駅」東口から徒歩2分、大阪メトロ御堂筋線「新大阪駅」5・6番改札出口から徒歩8分

申込概要

【参加費】

無料

【定員】

各会場60人

【対象】

本協会構成員
地域ネットワークを構築する関係専門職者
依存症関連問題の支援に関心のある方
※すべてのプログラムを受講された参加者には修了証を発行いたします。

【お申込み方法】

  1. 1.上記専用ウェブフォームよりお申込みください。その後のご案内のため、メールアドレスの入力が必須となっております。フォーム送信後、申込内容の控えが自動返信されますので、必ずご確認ください。ウェブフォームからの申込が困難な方は事務局までご連絡ください。
    (※office@japsw.or.jpのアドレスが受信できるように事前に設定しておいてください)
  2. 2.お申込み受付は、先着順となります。
  3. 3.定員の60人を超えた場合、ウェブフォームから申込ができなくなります。1.の自動返信メールが届いていれば、受講は決定しています。申込後のキャンセルは、できる限り早めに必ず事務局へご連絡ください(TEL.03−5366−3152)。
  4. 4.申込内容に不備や不明点等があった場合には、事務局より別途ご連絡いたします。

【締切】

2019年1月14日(月・祝) ※当日中にフォームより送信完了した方まで受け付けます。

【受講決定】

郵送での受講決定通知送付はいたしません。参加申込時に入力いただいたメールアドレスへ、当日のご案内を送信いたします。

【変更・参加取消】

  1. 1.変更、取り消しの際は、事務局までご連絡ください。
  2. 2.当日、連絡をしない欠席は、絶対になさらないでください。特に、グループワークの準備をしておりますのでご理解、ご協力ください。
  3. 3.欠席の方への資料の送付はいたしません。

【その他】

  1. 1.研修時、参加者名簿を作成・配布いたします。掲載内容:[必須掲載]お名前・都道府県/[任意掲載]勤務先機関名任意掲載項目の可否は申込フォームにてお知らせください。
  2. 2.昼食および宿泊のご用意はありません。なお、東京会場は会場内での持込み飲食ができません。会場近隣の飲食店等をご利用ください。
  3. 3.災害保険等は適宜ご自身にてご加入ください。
  4. 4.本研修は、生涯研修制度の課題別研修となります。

問合せ先

公益社団法人日本精神保健福祉士協会(担当:小澤、露ア)
〒160-0015 東京都新宿区大京町23番地3 四谷オーキッドビル7階
TEL.03-5366-3152 FAX.03-5366-2993 E-mail:office@japsw.or.jp


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